俺とたこ焼き たこ焼きはかなり好き。 好きな食べ物ベスト30には入れたいぐらい好き。 たこ焼きに最初に出会ったのはいつだろう。 おそらくは小学校1年とかじゃないかな。 当時屋台のたこ焼きは300円、ちょっと田舎の方の祭りだと200円が主だった。 店舗の方はと言うと。 あまりたこ焼き屋がなかったが5個100円の店、8個200円の店、バラ売りの店があったっけな。 1990年台まではこの価格をキープしていた。 当時屋台のたこ焼きはまずかった。パサパサしていて味が無く、紅しょうがの味で何とか飲み込めるぐらいのシロモノ。 店舗の方はそれなりに食べれる味だったけど、現代のたこ焼きには敵わないレベルではあった。 いや、1店舗だけ激ウマな店があったな。 雇用促進事業団の前にあったたこ光って店。 そこは別格だ。レジェンド。 上京してから様々なたこ焼きと出会う。 「くくる」 たこ焼きにタコは無くても良い。 そう思える店舗。 俺が好きなのはトロトロだったのだ。 以降たこ焼きはトロトロを求めるようになった。 「京たこ」 たこ焼きはソースじゃなくても良い。 そう思える店舗。 生姜醤油が最高すぎる。 作りたてはカリトロ。 少し待つとやわトロ。 重くないソースに持つと崩れるぐらいのトロ。これが自分の好みなんだ。 「京たこ」と「わなか」がツートップかな。 京たこは店舗大幅減でわなかは関東撤退。 「あほや」もトロトロ系だったな。 ペチャ焼きのイメージが強いけど。 おそらく食べてない激ウマ店がまだあるはず。 探す! 戻る